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南谷真鈴 冒険の書 LIVING WITH ADVENTURE 英訳付 日本人最年少でのエベレスト登頂、七大陸最高峰登頂を達成、そして、南極・北極・世界最高峰三極点到達をめざしている19歳の現役女子大学生、南谷真鈴さん。(2016) 私がやるべきは山 12歳のとき、ネパール…
冒険登山のすすめ: 最低限の装備で自然を楽しむ (ちくまプリマー新書 264) 米山氏はNHKカメラマン、 冒険登山から学ぶ日常を冒険に変える方法(2016) 山登りとは何か? 山登りで一番芯となる楽しみとは、日常生活で失っている探検心と発券心を取り戻すこ…
観光大国スイスの誕生: 「辺境」から「崇高なる美の国」へ (平凡社新書 (692)) 河村氏は西洋建築史の研究家、かつてスイスは人々が恐れる山々に囲まれた未開の地にほかならなかった。スイスはいかにして「発見」されたのか。(2013) スイスを観光立国にした…
空気を読んではいけない (幻冬舎単行本) 青木氏は現役の格闘家、 中学柔道部では補欠だった青木真也が、日本を代表する格闘家になれたのには理由がある。(2016) 欲望を整理する 僕みたいな才能に恵まれていない人間が一流を目指すのであれば、生活から贅肉…
私はなぜ80歳でエベレストを目指すのか (小学館101新書) 三浦雄一郎は冒険家・スキーヤー、70歳、75歳での登頂に続き、80歳にして3回目のエベレストを目指す。(2013) 80歳でエベレストを登るということ 私にとって、80歳でのエベレスト登頂は、今の人生を…
2015 年10月東京モーターショーで、メジャーリーガー、イチローとトヨタ自動車の豊田社長の対談を見る。イチローは「後退を受け入ろ」と語る。 ICHIRO×AKIO TOYODA #11「ICHIRO×AKIO TOYODA(フルバージョン)」 - YouTube 成長するには後退もしないといけな…
サッカーという名の戦争―日本代表、外交交渉の裏舞台 (新潮文庫) 平田氏は「トップスポーツビジネス」の研究家、自ら関わった数多くの日本代表戦のマッチメイクを振り返り、ピッチ外で火花を散らすもう一つの戦い=「外交交渉」の真実を、通産省出身のサッカ…
人種とスポーツ - 黒人は本当に「速く」「強い」のか (中公新書) 川島氏はアメリカ文化の研究家、オリンピックの陸上男子100m決勝で、スタートラインに立った選手56人は、ここ30年すべて黒人である。彼らは他の「人種」に比べ、本当に身体能力が優れているの…
世にも奇妙なマラソン大会 (集英社文庫) 髙野氏はノンフィクション作家、 サハラ砂漠でマラソン!? ある深夜、ネットでサハラ・マラソンなるサイトを見つけた著者。酔った勢いで主催者に参加希望のメールを送ったところ、あっさりと参加を認める返信がきた。(…
ビジョナリーカンパニー4 自分の意志で偉大になる ジム・コリンズは経営コンサルタントであり、自らがクライマーである。エベレストの遭難事故から圧倒的な企業の本質に迫る。(2012年) 登山家ブリーチャーズは山頂を前にして登攀を一端中断 1996年5月8日の朝…
空へ―エヴェレストの悲劇はなぜ起きたか (文春文庫) 著者は雑誌ライター。 1996年5月、12人の死者を出す遭難事故が、エヴェレストで発生した。雑誌のレポーターとしていわゆる「ガイド登山隊」の実態をルポするためこの登山隊に参加、たまたま事故の当事者と…