毎日1冊、こちょ!の書評ブログ

2013年8月から毎日、「そうだったのか」という思いを綴ってきました。

2014-11-26から1日間の記事一覧

リバタリアニズム主義と「商い」の共通点~「自由はどこまで可能か」、法哲学の立場から

自由はどこまで可能か=リバタリアニズム入門 (講談社現代新書) ロン・ポール氏の本からリバタリアニズムという主義を知り、本書を手に取る。 森村氏は法哲学の研究家、本書は2001年刊。 リバタリアニズム(libertarianism)とは リバタリアニズムは、個人的…