情報産業の先駆者"宗教"、そして文明始まって以来のキラーコンテンツ"味覚"~50年前の情報文化論

情報の文明学 (中公文庫) 梅棹 忠夫(1920ー2010)は生態学者、民族学者、情報学者、未来学者 本書は1962年執筆、インターネットなど存在しない、わずかにコンピュータが登場した時代の情報文化論 情報産業の先駆者としての宗教 宗教教団とは、神を情報源とするところの、情報伝達者の組織である。「神聖化」という特殊処理を…