プロフェショナル
冒険登山のすすめ: 最低限の装備で自然を楽しむ (ちくまプリマー新書 264) 米山氏はNHKカメラマン、 冒険登山から学ぶ日常を冒険に変える方法(2016) 山登りとは何か? 山登りで一番芯となる楽しみとは、日常生活で失っている探検心と発券心を取り戻すこ…
時間をかけずに成功する人 コツコツやっても伸びない人 SMARTCUTS スノウ氏はNY在住のジャーナリスト・起業家、最速で結果を出すには?(2016) リーダーの資質とは 大統領候補に対する世間の関心は、政治家としてのキャリアの長さではない。ジョージ・H・W…
僕は写真の楽しさを全力で伝えたい! (星海社新書) 青山氏は写真家、 センスがなくても、技術がなくても、カッコ悪くても、お金がなくても、テーマがなくても、ピントが合わなくても、一眼レフじゃなくても、シャッターを押せば人生は最高にカラフルになる。…
10年大盛りメシが食える漫画家入門ふりかけ付き! (星海社新書) 樹崎氏は漫画家、 “魂”と“技術”を兼ね備えた漫画家になれる!!これぞ実践的漫画家指南本! (2016) 何を描くか? (漫画家志望者に)「描くべきものがない」「描かねばならないと思えるものがな…
私はなぜ80歳でエベレストを目指すのか (小学館101新書) 三浦雄一郎は冒険家・スキーヤー、70歳、75歳での登頂に続き、80歳にして3回目のエベレストを目指す。(2013) 80歳でエベレストを登るということ 私にとって、80歳でのエベレスト登頂は、今の人生を…
登山外来へようこそ (角川新書) 大城氏は日本人初の国際山岳医資格を取得、三浦雄一郎氏のエベレスト遠征隊にもチームドクターとして参加する著者による「登山者のための必須の知識」。 高山病 高所というと3000メートルや4000メートルという高い山をイメー…
あきらめない心: 心臓外科医は命をつなぐ (新潮文庫) 天野氏は心臓外科医、あきらめは患者の死、だから絶対に負けられない。30年にわたり7200人以上の手術を執刀。(単行2015、文庫2018) 心臓手術とは 心臓の出口の大動脈を鉗子(かんし、はさみのような器…
ナウシカの飛行具、作ってみた 発想・制作・離陸---- メーヴェが飛ぶまでの10年間 アーティストは考えた。「ないものは、作ればいい」(2013) 八谷和彦氏 最初に自己紹介しますと、僕はアートの中でも、映像機器やコンピュータ―などの比較的新しいテクノロ…
「タレント」の時代 世界で勝ち続ける企業の人材戦略論 (講談社現代新書) 酒井氏は人材開発のコンサルティング、「タレント」とは、企業の利益を生み出すような新商品を開発できる優れた人材のこと。(2015) 製造業もサービス業も本質は製品開発である 製造…
不安定からの発想 (講談社学術文庫) 佐貫 亦男は航空宇宙評論家、ライト兄弟はどうして大空を飛べたのか。(単行は1997、文庫は2010) 翼をねじって左右の安定を確保 (ライト兄弟がヒントを得た鳥の)コンドルの安定法は、右羽の端部の前縁を上げて、後縁を…
美しすぎる少女の乳房はなぜ大理石でできていないのか (幻冬舎文庫) 会田氏は現代美術の画家、現代日本の社会通念を挑発する会田誠氏の、奇抜な発想の裏にあるアーティストの日常と思考とは? (単行は2012、文庫は2015) 現代美術とはゴミ屑 現代美術はしば…
帝国ホテル厨房物語―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫) 60年余にわたり帝国ホテルの味を守り続けてきた村上信夫(1921-2005)、フランス料理界の重鎮の自伝。(2004) 18歳の村上氏、帝国ホテルで鍋を磨く 鍋の内側をきれいにしておくのは料理人の基本的な心…
作家の収支 (幻冬舎新書) 森氏は累計1400万部の”マイナー作家”、作家は、どれだけ儲かるか?(2015) 本書帯より 1996年38歳のとき僕は小説家になった。作家になる前は国立大学の工学部助教授で、月々の手取りは45万円だった。以来19年間に280冊の本を出したが…
作家の収支 (幻冬舎新書) 森氏は累計1400万部の”マイナー作家”、作家は、どれだけ儲かるか?(2015) 本書帯より 1996年38歳のとき僕は小説家になった。作家になる前は国立大学の工学部助教授で、月々の手取りは45万円だった。以来19年間に280冊の本を出したが…
作家の収支 (幻冬舎新書) 森氏は累計1400万部の”マイナー作家”、作家は、どれだけ儲かるか?(2015) 本書帯より 1996年38歳のとき僕は小説家になった。作家になる前は国立大学の工学部助教授で、月々の手取りは45万円だった。以来19年間に280冊の本を出したが…
アートコンサルタントが教える「新美術品投資」 加藤氏はアートコンサルタント、美術品投資について解説。(2015) 美術品 本格的な美術品という意味は、資産性の高い美術品ということで、それは国際的な換金性が高く、安定した相場を持ち、かつキャピタルゲ…
仕事に必要なことはすべて映画で学べる 「機動警察パトレイバー」シリーズなどのヒット作で知られ、世界的に高い評価を受けている映画監督の押井守監督が映画を語る。(2013) 勝つために戦え 簡単に言うと、映画監督における勝敗論では、「負けないこと」が…
美術館の舞台裏: 魅せる展覧会を作るには (ちくま新書) 高橋氏は三菱1号館美術館の館長、展覧会開催から美術品を巡る事件、学芸員の仕事……新しい美術の殿堂の姿!(2015) 美術館の起源 歴史を遡ってみると、人々が大切にした宝物はけっしてアカデミックな視…
BRUTUS特別編集 合本・今日の糸井重里 (マガジンハウスムック) 2011年4月に刊行したブルータス「今日の糸井重里」のムック化です。この特集は、約2か月、完全ドキュメンタリー形式で糸井重里を密着ルポ。(2012) 野球人生で最も恐怖を感じた打席 (200…
BRUTUS特別編集 合本・今日の糸井重里 (マガジンハウスムック) 2011年4月に刊行したブルータス「今日の糸井重里」のムック化です。この特集は、約2か月、完全ドキュメンタリー形式で糸井重里を密着ルポ。(2012) 野球人生で最も恐怖を感じた打席 (200…
芸術とは何か 千住博が答える147の質問(祥伝社新書) 千住氏は画家、芸術とは何か、人間とは何か?(2014) 芸術とは何か? 人間をおたがいに知り、わかりあおうとする行為であり、人間の存在そのものです。そして、人々が必要とする提言を含み、共通項を探し…
ハーバードでいちばん人気の国・日本 (PHP新書) 佐藤氏はビジネス作家、福島第二原発を救った「チーム増田」まで、日本人が想像できないほど、ハーバード大学をいま「日本」が席巻している! (2016) 福島第二原発 福島第二原発も一つ間違えれば、メルトダ…
世界一清潔な空港の清掃人 2013・2014年と、2年連続で「清潔な空港」世界一に選ばれた羽田空港。その栄光を陰で支えたのは、羽田ひとすじ20年、汚れを見つけるとなぜか笑顔になる一人の清掃員。…80種類以上の洗剤を駆使し、あらゆる困難な汚れ…
ルワンダ中央銀行総裁日記 (中公新書) 服部正也は日本銀行出身、一九六五年、経済的に繁栄する日本からアフリカ中央の一小国ルワンダの中央銀行総裁として着任した著者を待つものは、財政と国際収支の恒常的赤字であった―。本書は物理的条件の不利に屈せず、…
職業は武装解除 (朝日文庫) 瀬田氏は武装解除のプロフェッショナル、「壊れた社会」を立て直す、それが私の仕事―。17歳のときに見た写真が、平凡な少女の運命を変えた。「武装解除」のプロとして、24歳で国連ボランティアに抜擢、30代で各界の注目を集めるに…
ぼくらの仮説が世界をつくる 佐渡島氏はマンガなどの編集者、過去のデータを集めて仮説を立てるようなものは前例主義であり、新しいことはなにもできない。 感覚を研ぎ澄ませ自然と入ってくる情報をもとにして大胆に仮説を立て、それを全力で証明すること。…
いま、中世の秋 (中公文庫) 堀越氏はヨハン・ホイジンガの学問を受け継ぎ、西洋中世を専門とする。 卒論の効用 卒論本来の効用は、ともかくも1年以上ものあいだ、狙ったテーマをめぐる思索の持続を学生に強制するところにある。しかもそれが空の思索ではな…
「ない仕事」の作り方 みうらじゅん、はエッセイスト、小説家、ミュージシャン、評論家、ラジオDJ、編集長、ライター、解説者など幅広い分野で活動しており、公表している職業は「イラストレーターなど」。「仏像ブーム」を牽引してきた第一人者であり、「マ…
2015 年10月東京モーターショーで、メジャーリーガー、イチローとトヨタ自動車の豊田社長の対談を見る。イチローは「後退を受け入ろ」と語る。 ICHIRO×AKIO TOYODA #11「ICHIRO×AKIO TOYODA(フルバージョン)」 - YouTube 成長するには後退もしないといけな…
声優魂 (星海社新書) 大塚氏は声優、「みんながこれをやらないから、私に仕事が来る」 声優界に並び称される者のない唯一無二の存在、大塚明夫。稀代の名声優がおくる、声優志望者と、全ての職業人に向けた仕事・人生・演技論であり、生存戦略指南書。 (201…