毎日1冊、こちょ!の書評ブログ

2013年8月から毎日、「そうだったのか」という思いを綴ってきました。

2015-10-30から1日間の記事一覧

細胞という概念が生まれたのはいつか?~『細胞発見物語―その驚くべき構造の解明からiPS細胞まで 』

細胞発見物語―その驚くべき構造の解明からiPS細胞まで (ブルーバックス) 山科氏は細胞学の研究家、私たちの体を形作る60兆個の細胞、発見の歴史をたどる。(2009) 細胞学説はいつ生まれたのか? 細胞は生命活動を営む最小の単位で、細胞の集積によってあら…