毎日1冊、こちょ!の書評ブログ

2013年8月から毎日、「そうだったのか」という思いを綴ってきました。

2014-11-01から1日間の記事一覧

情報産業の先駆者"宗教"、そして文明始まって以来のキラーコンテンツ"味覚"~50年前の情報文化論

情報の文明学 (中公文庫) 梅棹 忠夫(1920ー2010)は生態学者、民族学者、情報学者、未来学者 本書は1962年執筆、インターネットなど存在しない、わずかにコンピュータが登場した時代の情報文化論 情報産業の先駆者としての宗教 宗教教団とは、神を情報源とする…