毎日1冊、こちょ!の書評ブログ

2013年8月から毎日、「そうだったのか」という思いを綴ってきました。

2014-09-30から1日間の記事一覧

いつ雲に名前がついたか?~雲のでき方が解明される以前、人々は"オーラ"の泡が雲になると考えていた。

雲の「発明」―気象学を創ったアマチュア科学者 雲で気象を読むのは、じつは非常に近代的な考えかたである。雲は、不定形でつかみどころがなく、移り変わるものの代名詞だったのだ。 1802年ハワードは論文を発表 ルークハワードの論文、「雲の変異」の神髄は…