毎日1冊、こちょ!の書評ブログ

2013年8月から毎日、「そうだったのか」という思いを綴ってきました。

2014-03-29から1日間の記事一覧

1000年単位で大儀で名を残す方法~1000年前の書に学ぶ

仕事に効く 教養としての「世界史」 出口氏は読書家で知られる経営者。 「歴史はなぜ中国で発達したか」の章の議論を紹介する。 紙~書く事=「歴史」を残す為に 東漢(後漢)の時代になって、蔡倫という人が、それまでに利用されていた筆写材料を改良して、紙…